Web担当者になったらハッキリ理解しておきたい単語

わたくしごとで恐縮ですが、Webサイトを作る場合に意思の疎通を妨げるのが言葉に対する認識の違いだったりします。
例として
A「ブログ形式(weblog)で更新していくなんてどうですか?」
B「ブログ形式(日記)?そんなもんいらないよ」
みたいな
まぁこれはどちらも間違いじゃないですし詳しい方が歩み寄れば良いのですが、やはり現場レベルの人間と営業の方が話したりすると、そういう言葉に対する認識のズレによってギスギスしちゃったりするもんです。
webにそこそこ詳しい人に「それ違うよ」と言われても、あまり詳しくない人からしてみれば揚げ足を取られている気分になってしまうかもしれません。しかし要は最初からキチンと理解しておけば問題ないのです。
また社内でのやり取りならまだしも、他の会社とのやり取りで対等に話してたつもりが、いつの間にか下に見られてるなんて事があるかもしれません。
中には積もりに積もったストレスが原因で、webに詳しくない同僚が「ホームページ」と口にしたことに対して「ホームページってなんだよ!Webサイトって言えよ!」と怒鳴った人もいるみたいです。
もちろんそれは怒鳴った人が人間として終わってるという事は変わりありませんが、やはり不確かな単語の意味などはさっさと自分で調べるなり詳しい人に聞くなりした方が後々仕事がスムーズにいくに違いありません。
間違っても教えてくれる人に対して「お前に教えてあげたいという気持ちが足りないから、俺たちは理解できないんだ」だなんて、不遜な態度をとったりしないよう…ははっ そんな人いるわけないですよね。
(あれ…おかしいな…目から涙が止まらないよ・・・)
とりあえず社内でレクチャーする為にまとめたものをここに乗せときます。
明らかな間違いなどありましたらコメントから叩いてやってください。
HTML(HyperText Markup Language)はマークアップ言語
マークアップ言語とはデータ記述言語に分類され、文章構造や文字にそのものに関する情報を文章と共に記述するための言語である。つまりHTMLは文章構造を表す言語ということになる。
CSS(Cascading Style Sheets)はスタイルシート言語
スタイルシート言語とは構造化文書の見た目を記述するコンピュータ言語である。一般的にスタイルシートというとCSSの事をを指すが、そもそもCSSとはスタイルシート言語の中の一つである。また単に見た目等の装飾だけではなく、それを一定の規則に基づいて再利用する事が可能である。
インターネットとWeb(www=World Wide Web)
インターネットとはコンピュータネットワーク自体をさす言葉であり、WWWブラウザを使用してwebサイト等にアクセスする場合は「Webを見る」と言う方が正しい。
日本人の日常用語として「ネットを見る」などとよく言うが、これはWindows95日本語版に付属していたwwwブラウザのデスクトップアイコンにインターネットと表記されていたために広まったとされている。
ホームページとWebサイト
日本ではウェブページ全般やウェブサイトをホームページと呼ぶ傾向がある。しかしホームページという言葉は、本来ウェブブラウザを起動した際に最初に表示されるウェブページの事を指す。またホームページの省略形としてHPと表記することがあるが、これはヒューレットパッカードの省略名として定着しているので、このような表記は行わないようにしなければならない。
ITとWeb(www=World Wide Web)
ITとは往々にしてインターネット・テクノロジーと間違えられる事が多いが、正しくはインフォメーション・テクノロジーの省略形である。ITとWebという言葉は混同されがちだが、ITとは文字通り情報技術のことをさしており、インターネットを中心とした通信ネットワーク網を生活やビジネスなどに活用できるようにする技術や設備がITである。解りやすく単純化するとITとはインフラであり、Webはサービスという事になる。
ブログ
ブログは元々Weblog(ウェブログ)と呼ばれWorld Wide Web上のウェブページのURLとともに覚え書きや論評などを加えログ(記録)しているウェブサイトの一種であった。また元々はアンチメジャーメディア、個人で行えるジャーナリズムとしての趣きもあった。しかし日本ではレンタルブログサービスが利用者に”Blog”という謎のワードを説明する為に”日記”と訳してしまった事からブログ=日記という認識が広まっていった。
Web2.0
Web2.0とはオライリーメディアの創立者であるティム・オライリーらによって提唱された概念であり、2000年代中頃以降における、ウェブの新しい利用法を総称するマーケティング用語である。理解しやすく単純化すると、Web1.0とはWeb2.0以前の固定されていた情報の送り手と受け手の関係の事であり、Web2.0とはその垣根を無くしコミュニティを利用する全ての人物を情報の送り手として取り込む技術やサービスの事である。
参考サイト
[Z]ZAPAブロ~グ2.0 ブログはもう終わったのか
ウィキペディア 各ページ
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